3月2日から26日までアーツ前橋にて開催される展覧会「前橋の美術2024-やわらかなバトン-」のイベントとして、3月10日(日)に、アーツ前橋1Fスタジオで木工体験のワークショップを開催いたします。
10:00〜/13:00〜/15:00〜/の3回行います。1回はおよそ90分程度の予定です。小学生が対象で、参加は無料。
ノコギリやカナヅチなどの大工道具も使い、木工工作を行います。
参加希望の方は、当ウェブサイトのお問い合わせフォームからでもお申し込みいただけます。
動き易く汚れても差し支えない格好でお越しください。
今年も地元の中学生が職場体験に来てくれました。
まな板作りに挑戦してもらいました。二人ともかんなを使うのが楽しかったらしく、必要以上に削って、だいぶまな板が薄くなっていましたが、かんなの使い方は上達しました。
比較的安全なボール盤で穴あけ作業をしました。その他には実際に製品になる物のサンディング、塗装などもしました。
3日間、不慣れな場所で不平も言わず、頑張ってくれました。この経験が何かの役に立ってくれればいいなと思います。
昨年に引き続き、前橋の街中、広瀬川河畔にてストリートファニチャーエキシビションが開かれました。
今回も参加させていただく運びとなりまして、星の家具は、普段仕事としては手掛けなそうな物を用意してみました。
蚊取り線香を焚く炉です。秋の広瀬川沿いは蚊が多く、立ち止まると途端に吸血昆虫の餌食になります。これがあれば、ゆっくり他のストリートファニチャーを堪能することができると思い、作りました。
NOTICE! この記事は 2023年9月 に書かれたもので現状に合わない可能性があります。
「木育」は北海道で生まれた言葉で、以下のように定義されています。
木育とは、子どもをはじめとするすべての人が
『木とふれあい、木に学び、木と生きる』取組です。
それは、子どもの頃から木を身近に使っていくことを通じて、人と、木や森との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育むことです。
群馬県が行った木育インストラクター講座を受講し、木育の考え方を教えていただきました。とても共感できる内容でした。
木工教室の講師などの依頼を受けることがあります。道具の使い方や木材の加工方法を伝えることが主な内容になりがちでしたが、これからは、木や自然との付き合い方も含めたものづくり体験ができたらいいなと思っています。
NOTICE! この記事は 2023年8月 に書かれたもので現状に合わない可能性があります。
昨年に引き続き、今年もインターンの学生が実習に来てくれました。家具作りに興味があると言うMくんは、とても熱心に作業に取り組んでくれました。
うちはとても小さな木工所なので、おそらく彼が就職するであろう企業とは、事業形態が大きく異なるはずです。タイムカードもなければ、決まりもほとんどありません。
ただ、木材加工の内容に関しては、家具作りのA〜Zまで行っていますので、多少は役に立つ経験をさせてあげられたのではないかと思います。
NOTICE! この記事は 2023年8月 に書かれたもので現状に合わない可能性があります。
NOTICE! この記事は 2023年8月 に書かれたもので現状に合わない可能性があります。
令和5年8月5日と6日に吉岡町の木万里展示場にて開催されたクラフトフェアにお店を出しました。
木をふんだんに使った木万里の住まいの展示場に、木を素材に作る作家たちの生活雑貨を持ち寄ったクラフトフェア。とても気持ちの良い2日間でした。
NOTICE! この記事は 2023年8月 に書かれたもので現状に合わない可能性があります。
令和5年8月2日、今年は静岡県静岡市のツインメッセ静岡にて若年者ものづくり競技大会が行われ、競技進行の手伝いをしてまいりました。
競技2日前から準備をし、競技当日含め3泊4日の静岡滞在でした。
滞在中に、静岡市美術館で開かれていた「さくらももこ展」を観られたのはラッキーでした。
NOTICE! この記事は 2023年7月 に書かれたもので現状に合わない可能性があります。
令和5年7月12日〜18日、群馬県庁1Fにてぐんまウッドクラフト展が開かれました。星の家具は、今回のみゲストとして出展させてもらいました。
県庁の一階なので、たくさんの方々がお見えになり、家具を見てもらうことができ、さまざまな感想も聞かせて下さいました。またどこかでお会いすることがありましたら、お声がけ下さい。
NOTICE! この記事は 2023年7月 に書かれたもので現状に合わない可能性があります。
令和5年7月1日に高崎市のポリテクセンター群馬にて、ぐんまアビリンピックが開催され、木工競技の競技委員としてお手伝いしてまいりました。
木工A競技の金賞は、11月に開かれる全国大会に出場できます。
年々、選手の技能レベルが上がっていて、どの作品も良い出来なので甲乙付けなければならないのが心苦しいです。