前回の告知の通り、2月19日(土)に高崎市のGメッセ群馬にて「ものづくりスタジアム in Gメッセ」が開催され、たくさんの人が足を運んでくれました。
対象は小学生でしたが、参加者の多くは親子で一緒に楽しんでくれました。普段使い慣れないかなづちやノコギリ、電動ドリルなども駆使し、小物入れを作っていました。
運動会や修学旅行、あれもこれも中止や延期や簡略化で、子どもたちは退屈な日々を過ごしていたでしょうから、このような行事が無事に開催できたことは、とても良かったと思います。
前回の告知の通り、2月19日(土)に高崎市のGメッセ群馬にて「ものづくりスタジアム in Gメッセ」が開催され、たくさんの人が足を運んでくれました。
対象は小学生でしたが、参加者の多くは親子で一緒に楽しんでくれました。普段使い慣れないかなづちやノコギリ、電動ドリルなども駆使し、小物入れを作っていました。
運動会や修学旅行、あれもこれも中止や延期や簡略化で、子どもたちは退屈な日々を過ごしていたでしょうから、このような行事が無事に開催できたことは、とても良かったと思います。
「未来をつくる!モノづくりプロジェクト」
来る2月19日(土)に、Gメッセ群馬にて、小学生を対象としたものづくりイベントが開催されます。
星の家具は、工房集団ものづくりの穴として、のこぎりやかなづちを使って木の小物入れ作りを行います。
詳しくは、「群馬 振興コーナー」で検索!
前橋市の粕川公民館で、小学生の親子が対象の箸づくり教室の講師をしました。
カンナで木を削って自分用のお箸を作りました。子どもの力だと、一膳削るのに15分くらいかかりましたが、誰も途中で投げ出さず、最後まで削って完成させていました。小さい体で大変そうに見えましたが、実は楽しんでくれていたのでしょうか。
親御さんたちも、カンナを使ったことはあまりなかったようで、子どもと一緒に真剣に取り組んでくれました。
おまけに箸置きを作って、箸と箸置きにオイル塗装を施しました。
高崎市の中学二年生を対象に行われている体験活動「やるベンチャーウィーク」の一環で、並榎中学校にお邪魔して、「木工職人として」のお話をしてきました。
例年は、中学生が事業所などに赴いて社会体験をしていました。今年はコロナの感染予防のため、学校内でできる活動にとどめると言うことで、体育館での講演と、建具職人の方の準備した組子製作を行いました。
自分が中学生だった頃のことを思いながら、少しでも将来に希望を持ってもらえるような話を心掛けました。でもウケたのは、海外協力隊時代にジャマイカでウサイン・ボルトに会った話でした。
現代の中学生はもっと生意気かと思ったら、みんなとてもいい子達でした。
群馬県庁舎の一階にて11月8日(月)から11月21日(日)まで「県庁マルシェ」が行われています。
プチマーケットは、規格外野菜の無人販売に使ってもらっています。トマトを買ってみました。
11月6日と7日の2日間、前橋のぐりーんふらわー牧場にて開催された、第二回赤城南面クラフトフェアに出店しました。
前日の準備の際は強風で、のぼりをくくり付けるのも大変でしたが、開催日は両日とも快晴、無風で暑いくらいでした。お陰で沢山の人が遊びにいらして、とても賑やかなクラフトフェアになりました。
普段は仕事場にこもって家具作りをしていることが多いので、太陽の下で多くの出展者やお客さんと交流ができる機会は貴重です。
毎年恒例の夏休みの木工教室の季節なのですが、群馬県でも、この数日で急激にコロナの感染者数が増えたため、まん延防止等重点措置が適用されることとなりました。
このため7月分は無事に開催できましたが、8月に予定されていた木工教室は、中止若しくは延期と相成りました。残念ですが、仕方のないことですね。
参加を予定していてくれた小学生の皆さん、ここまで準備をしてくれていた児童館、公民館、前橋文学館の方々、どうもありがとうございました。また次回があることを楽しみにしています。
今年は、愛媛県松山市の愛媛県武道館にて8月4日、5日に第16回若年者ものづくり競技大会が行われました。昨年は、コロナの為に中止になりましたが、今年は対策を講じて無事に開催されました。
私は、現地での木材加工競技の運営の手伝いをしに行って参りました。
木材加工競技では、二十歳以下の選手がほぼ手加工で、のこぎり、かんな、のみ、玄能(金槌)、等の道具を駆使し、ホゾ加工等も含む課題の製作に挑みます。たくさん練習しないと、とても制限時間内には終わりません。
今年は、参加選手全員が、時間内に完成品を提出していました。皆さん、お疲れさまでした。
富岡製糸場西置繭所にて開かれていた、上州文化ラボ の展示「富岡製糸場西置繭所における場と表現」に使用した、資料などを並べる展示台の脚部を製作しました。
去年、西置繭所の保存整備工事が完了し、以後フリースペースのような空間として使われています。当時の建物の構造も見えつつ補強してあって、素敵な場所でした。
製作した脚も、場所の邪魔をせずに、空間に馴染めているような気がしました。
今年もアビリンピックの群馬県大会が開かれました。アビリンピックは、障害のある方が選手として参加する技能競技大会です。
星の家具では、競技委員として木工競技の運営のお手伝いと、競技用材料を支給しました。
競技は、木工Aと木工Bの二種類に分かれており、Aは天蓋(ふた)付きのA4サイズ程度の箱、Bは天蓋の無いものを制限時間内に製作します。主に手加工で、のこぎり、かんな、のみ、玄能(金槌)などを使用します。
木工Aの金賞になった選手は、全国大会に出場できます。
毎年同じ感想になりますが、頑張っている若い子の姿を見ると元気が出ますね。