3月2日から26日までアーツ前橋にて開催される展覧会「前橋の美術2024-やわらかなバトン-」のイベントとして、3月10日(日)に、アーツ前橋1Fスタジオで木工体験のワークショップを開催いたします。
10:00〜/13:00〜/15:00〜/の3回行います。1回はおよそ90分程度の予定です。小学生が対象で、参加は無料。
ノコギリやカナヅチなどの大工道具も使い、木工工作を行います。
参加希望の方は、当ウェブサイトのお問い合わせフォームからでもお申し込みいただけます。
動き易く汚れても差し支えない格好でお越しください。
NOTICE! この記事は 2023年8月 に書かれたもので現状に合わない可能性があります。
NOTICE! この記事は 2022年9月 に書かれたもので現状に合わない可能性があります。
夏休みの木工教室が終わりました。今年も色々なところから依頼があり、延べ200人近くの小学生とものづくり体験が出来ました。
体験は、会場の大きさや人数や時間を考慮して内容を考えます。なるべくノコギリと金づち作業は取り入れるようにしています。今年は筆箱、小物入れ、黒板の三種類の課題を用意しました。
初めて大工道具を使う子もたくさん来ますが、低学年の子でもちゃんと完成させて持ち帰ります。
上手に作る必要はないけど、楽しく作って欲しいなと思っています。
今年は、厚生労働省のものづくりマイスター派遣事業として受けさせていただきましたので、例年以上に多くの方に木工のものづくりを体験して頂けました。
毎年声をかけてくださる前橋市の児童館や公民館をはじめ、群馬県主催のこどもものづくり技能塾、高崎市技能祭と私自身もいろんな体験をさせてもらいました。関係者の皆様、参加してくださった皆様、お世話になりました。
NOTICE! この記事は 2022年2月 に書かれたもので現状に合わない可能性があります。
前回の告知の通り、2月19日(土)に高崎市のGメッセ群馬にて「ものづくりスタジアム in Gメッセ」が開催され、たくさんの人が足を運んでくれました。
対象は小学生でしたが、参加者の多くは親子で一緒に楽しんでくれました。普段使い慣れないかなづちやノコギリ、電動ドリルなども駆使し、小物入れを作っていました。
運動会や修学旅行、あれもこれも中止や延期や簡略化で、子どもたちは退屈な日々を過ごしていたでしょうから、このような行事が無事に開催できたことは、とても良かったと思います。
NOTICE! この記事は 2022年2月 に書かれたもので現状に合わない可能性があります。
「未来をつくる!モノづくりプロジェクト」
来る2月19日(土)に、Gメッセ群馬にて、小学生を対象としたものづくりイベントが開催されます。
星の家具は、工房集団ものづくりの穴として、のこぎりやかなづちを使って木の小物入れ作りを行います。
詳しくは、「群馬 振興コーナー」で検索!
NOTICE! この記事は 2021年12月 に書かれたもので現状に合わない可能性があります。
前橋市の粕川公民館で、小学生の親子が対象の箸づくり教室の講師をしました。
カンナで木を削って自分用のお箸を作りました。子どもの力だと、一膳削るのに15分くらいかかりましたが、誰も途中で投げ出さず、最後まで削って完成させていました。小さい体で大変そうに見えましたが、実は楽しんでくれていたのでしょうか。
親御さんたちも、カンナを使ったことはあまりなかったようで、子どもと一緒に真剣に取り組んでくれました。
おまけに箸置きを作って、箸と箸置きにオイル塗装を施しました。
NOTICE! この記事は 2021年11月 に書かれたもので現状に合わない可能性があります。
高崎市の中学二年生を対象に行われている体験活動「やるベンチャーウィーク」の一環で、並榎中学校にお邪魔して、「木工職人として」のお話をしてきました。
例年は、中学生が事業所などに赴いて社会体験をしていました。今年はコロナの感染予防のため、学校内でできる活動にとどめると言うことで、体育館での講演と、建具職人の方の準備した組子製作を行いました。
自分が中学生だった頃のことを思いながら、少しでも将来に希望を持ってもらえるような話を心掛けました。でもウケたのは、海外協力隊時代にジャマイカでウサイン・ボルトに会った話でした。
現代の中学生はもっと生意気かと思ったら、みんなとてもいい子達でした。
NOTICE! この記事は 2021年8月 に書かれたもので現状に合わない可能性があります。
NOTICE! この記事は 2019年7月 に書かれたもので現状に合わない可能性があります。
今年の夏休みの小学生向け木工教室の課題が出来ました。
毎年一つ新しいものを考えるのですが、形になるまでにかなり悩みます。今回も試行錯誤を繰り返して、ようやく永久カレンダーの完成に至りました。
木工教室では、かなづちとノコギリは必ず使わせるようにしています。普段触れる機会が少なくて、木工らしい道具で、子どもでも使える道具かなと。
参加する子どもたちが、どんな作品を作るのかと想像しながら準備をしています。ですが、毎回私もびっくりの、予想をはるかに上回るものを生み出してくれるので、今年も楽しみにしています。
NOTICE! この記事は 2019年1月 に書かれたもので現状に合わない可能性があります。
前橋市の児童館にて、親と子のペアが対象の木工教室があり、講師として参加してきました。
夏休みに開かれる、小学生の木工教室は毎年やらせてもらっているのですが、親子が対象の木工教室は初めてでした。どんな物を課題にするか悩んだのですが、思い切って難易度を上げて、収納できるスツール(キャスター付き)にしました。
参加者の皆さんは、約2時間、普段あまり触れることのない大工道具を駆使して、頑張って作っていました。全員、課題を完成させて持ち帰れたので、良かったです。
参加してくれた皆さん、児童館の職員の方々、ありがとうございました。 H