ここ10年ほど、夏休みには前橋市の児童館や公民館等から、木工教室の講師の依頼を頂いております。毎年一つ新しい課題を考えるのが慣習になりつつあります。
主に小学生が対象ですが、出来るだけノコギリやかなづち等を使うようにしています。
今年も8箇所200名位の子ども達とものづくりしました。
ここ10年ほど、夏休みには前橋市の児童館や公民館等から、木工教室の講師の依頼を頂いております。毎年一つ新しい課題を考えるのが慣習になりつつあります。
主に小学生が対象ですが、出来るだけノコギリやかなづち等を使うようにしています。
今年も8箇所200名位の子ども達とものづくりしました。
夏休みの木工教室が終わりました。今年も色々なところから依頼があり、延べ200人近くの小学生とものづくり体験が出来ました。
体験は、会場の大きさや人数や時間を考慮して内容を考えます。なるべくノコギリと金づち作業は取り入れるようにしています。今年は筆箱、小物入れ、黒板の三種類の課題を用意しました。
初めて大工道具を使う子もたくさん来ますが、低学年の子でもちゃんと完成させて持ち帰ります。
上手に作る必要はないけど、楽しく作って欲しいなと思っています。
今年は、厚生労働省のものづくりマイスター派遣事業として受けさせていただきましたので、例年以上に多くの方に木工のものづくりを体験して頂けました。
毎年声をかけてくださる前橋市の児童館や公民館をはじめ、群馬県主催のこどもものづくり技能塾、高崎市技能祭と私自身もいろんな体験をさせてもらいました。関係者の皆様、参加してくださった皆様、お世話になりました。
群馬県のフリーペーパー ふりぺっこ2018年10月号「街とぴ!」のコーナーに、夏休み木工教室の様子が掲載されました。
毎年、前橋市の児童館で小学生を対象に行われているものです。
コンビニ、スーパー等に配布されていますので、良かったらご覧下さい。
↓電子版もあります。 A