「木育」は北海道で生まれた言葉で、以下のように定義されています。
木育とは、子どもをはじめとするすべての人が
『木とふれあい、木に学び、木と生きる』取組です。
それは、子どもの頃から木を身近に使っていくことを通じて、人と、木や森との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育むことです。
群馬県が行った木育インストラクター講座を受講し、木育の考え方を教えていただきました。とても共感できる内容でした。
木工教室の講師などの依頼を受けることがあります。道具の使い方や木材の加工方法を伝えることが主な内容になりがちでしたが、これからは、木や自然との付き合い方も含めたものづくり体験ができたらいいなと思っています。