地元の中学生が職場体験に来る

10月の12日〜14日の三日間、職場体験学習で地元の中学二年生、二名を受け入れました。三年前に一度受け入れて以来、二度目の職場体験学習です。

ものづくりの仕事は、デスクワークと比べて作業の成果が分かりやすいので、体験学習に向いていると思います。

木材と道具を使った製作体験をメインに、ちょいちょいお話を挟んで、最新の中学生事情を聞き出しつつ、簡単な木工製作をしました。最終日の後半は、筆箱を工作して持ち帰ってもらいました。

瞬く間の三日間でしたが、いくらかは彼らのお役に立てたのでしょうか。私が中学生の時は、とにかく働くのが嫌で仕方なかったのですが、実際は思っていた程嫌ではなかったと、当時の自分にも伝えたいです。

〜組み立てた立方体を白く塗っています〜